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こんばんは、玄武です。

前回ご紹介しました「平成3年亀山屋台入魂式」の
当日の様子。

実は入魂式の様子だけではなく、
入魂式前に屋台を組み上げる様子も写っていました。

この映像は「亀山玄武会」の会長から譲り受けたものなんですが
当時の映像が残っていたのは大変ありがたかったです。

また、(現在の)亀山屋台の白木の姿を見たのは
久しぶりだったので興奮してしまいました(笑)

今後少しずつご紹介していければと思っています。

さて今回は、以前からご紹介しています
「先々々々代宇佐崎屋台」のご紹介です。

今回のご紹介の部分は「垂木(たるき)」の金具。

垂木って何?と言う方は下の写真と
簡単ですが説明をしていますのでご覧下さい。

Photo

↑の写真は今回ご紹介している「先々々々代宇佐崎屋台」

写真の赤で囲った部分が垂木。(繁垂木)

赤の部分は上段の垂木で赤い枠の下に
もう一列垂木があります。

このように垂木が
下二段の様式は二軒(ふたのき)と呼ばれています。

また、網干方面などで見られる
三段の様式は三軒(みのき)と呼んでいます。

垂木の上段は「飛檐(ひえん)垂木」

垂木の下段は「地垂木」と言います。

その「飛檐垂木」を拡大すると・・・

※写真をクリックすると少し大きくなります。

Img_4069

飛檐垂木の金具「左三つ巴」です。



では「地垂木」を拡大すると・・・。

※写真をクリックすると少し大きくなります。

Img_4070

↑「地垂木」の金具です。

少し見えにくいですが、「五七の桐」だと思います。


この屋台は明治33年に製作されたものです。


小さなところまで・・・まさに職人技ですね。

機械だともっとはっきり見えそうな感じがすると
勝手に思っているんですが、このボンヤリした感じも
味があっていいものですね。

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コメント

玄武-san, こんばんは。
最近ちょっとPCに向かう時間を控え気味にしていたら、ずらずらーっと記事が並んでいますね!!
「垂木」を囲った写真のど真ん中、なんで鬼のような人が、ひっくり返った鐘を蹴っているの??
不思議な構図ですけど??

投稿: ぐぴろん | 2008年7月 3日 (木) 22時06分

>ぐぴろんさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

更新ですが最近は時間の許す限りしています。

しかし、超多忙の日々の為いつまで続くか・・・。


さて垂木の下の写真ですが、「狭間(さま)」が
写っているんですよ。
(屋台を斜め下から撮影しています。)

その狭間は過去の記事でご紹介しています。
記事の場所は左サイドバーの「5月」で
記事タイトル「鳥肌が立った」です。

記事の詳細はそちらをご覧下さい。

ちなみに人物は「弁慶」です。

部分部分のパーツでご紹介していますので
分かりにくいかもしれませんね。

ちょっと分かりにくい場合は「屋台詳細」を
ご覧になられまして記事を読まれると
理解度が増すかも!?しれませんね。

ちなみに「屋台詳細」は、左サイドバーの
「播州の祭りとは? 屋台とは?」で
砂川仏壇店さんのHPとリンクしています。
そちらをご覧下さいね。


いつでも質問は受け付けます。
分かる範囲でお答えしますのでコメントして下さいね。

ご遠慮なさらずに・・・。

投稿: 玄武 | 2008年7月 3日 (木) 22時56分

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