長寿と鹿
こんばんは、玄武です。
今回のご紹介はこちら。
この写真は、H20年9月21日に執り行われました
英賀神社、西浜屋台完成式で撮影しました
西浜屋台の露盤(ろばん)です。
露盤(全体)の場面は、「七福神と鳳凰船」
彫刻は「二代目 小河義保」 師 と「高谷木三郎」 師の合作。
この面の人物ですが、写真の向かって
左は「寿老人」 右は「大黒天」です。
では今回は左の「寿老人」を少しご紹介しましょう。
寿老人は七福神の一つで長寿の神として知られています。
この神の一番の特徴は神の側に
「鹿」を従えている事でしょうか。
鹿は長寿と自然の象徴として古くから伝えられるそうで
諸説ではその鹿は1500年も生きていた鹿だそうです。
また扇を持っているのも見られます。
これは悪いものを、この扇で追い払い
良いものを招き入れるという言い伝えが
中国にはあるそうです。
この彫刻にはありませんが、「杖に巻物を付けたもの」や
「食べ続けると長寿になるという桃」を持っていたりします。
この寿老人は福禄寿(ふくろくじゅ)と同一神とされるそうで
似た点が多々あるそうです。
寿老人は側に「鹿」、福禄寿は側に「鶴」など
七福神をパッと見た目で判断するのは神の側に
何があるのか見たら分かりやすいかもしれませんね。
もう一人の神、「大黒天」は次回以降ご紹介する予定です。
以前に今回の記事以外の神(三面)はご紹介していますので
良かったら下記をクリックしてご覧下さい。
・太鼓腹
・大漁!?
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